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不透明なチカラですが、なにか?

テーマはいろいろ。というか絞れません。2013年7月以前は他のブログサービスからインポートしたので、リンクや画像等がなくなってるかもしれません。

ぶっちゃけ、タバコより危険でしょう

昨日、会社のギャル社員が「ずっとコンビニの弁当ばっかり食べてたら、なんか体調悪いんですよ」という。こいつは風邪ばっかり、ひいてる。私に、いつも何食べてるのかと聞く。

え、私の昼? カロリーメイトとかペヤングとか、時間なくてそんなのですませることも多いし、モスとかラーメン屋とかにも行くし。たぶん一番多いのは大戸屋とか、はなまるとか、カフェとか。

本当は個人店に行きたいけど、もうまったく見かけない。仕事で出かけるようなところは、下町方面でも、まずない。

 

特別、昼食に気をつけてるわけじゃないけど、同じ店で食べるのは、せいぜい週一ぐらいにしていて、大戸屋がそんなもんだ。

 

何使ってるか、わからないのに

だから「コンビニの弁当が悪いってわけじゃないけど、同じところのものを毎日食べるのはヤメた方がいい」と言ったんだけど。理由を一言で答えるなら、何使ってるかわからないってことだよ。

カラダに有害なものが入ってたとしても、一口食べて倒れるなんてものはないだろうけど、ジワジワ蓄積されて発病するとか、そういうのね。同じリスクのものを蓄積するのは、いちばんマズイ。

 

 

先日も国産米の偽装が発覚したけど、あんなことは、あちこちであるでしょう。回転寿司なら、見た目と味の近い深海魚使ってたり。それがカラダに悪いかどうかは別だけど。

偽装された米を販売してたスーパーは、当然のように「知らなかった。法的措置も考える」と答えるだけだし。もうここ数年は、こういう答え方で責任なしになってしまう。

そんなの、地元に密着した個人商店なら、そんな言い訳じゃ、絶対にすまない。だけど法的には、スーパーに責任はない。

 

中国産の野菜を輸入する。輸入する商社や食品会社に、安全性の検査も依頼する。すると中国で検査して、船に積んだりする。その検査が偽装だろうが、ただの作文だろうが日本では法的な問題はないんだそうだ。スーパーで売ってても、ファミレスや居酒屋で出してても、そこに法的な責任はない。

クルマの運転なら、自分が交通法規を守ってるだけじゃなく、安全運転義務というのがある。「運転者は、道路状況に応じて考えられる危険を常に予測し、他人に危険を及ぼさないように適切な運転行動をする義務がある」というものだ。

そういうものが、食の世界にはないみたい。食品衛生法には、「考えられる危険を常に予測し」というのがないんでしょうね。

買い叩いてたら、相手がまともな商品を出してくるとは限らない。一般人の感覚だと、これだけ安いのは、ニセモノとか傷物じゃないのかと疑うのが普通だと思うけど。

それがコンプライアンスというヤツだ。法令に基づいてるから、当社に責任はないというスタンス。

 

 その法律が適切かどうかも、あやしいのに

TPPの交渉。「重要5品目」は死守する。守れなければ撤退もあり得る。 → 検討できるかどうか自民党内で検討する。

という、まいどまいどの茶番劇の流れ。

米の関税が撤廃されて、外国産の安い米が大量に入ってくれば日本の農業は壊滅するという危機感がある一方で、安い米歓迎だと言っている人たちもいる。

私は、食料安保の方が重要だと思うけど、かつて牛肉の輸入が自由化してどうなったかというと、ブランド牛は以前より盛んになってる。米も、たぶん同じこと。

ただ、ここでも偽装ということがつきまとう。食品業界の人から「名古屋コーチンは、供給量の何倍もの名古屋コーチンが売られてる」と聞いたことがある。業界の人でも、そう思って仕事としてるのよね(笑)

 

そしてそれ以上にオソロシイのは、TPPは規制など基準を同じにしなきゃいけないということ。アメリカのスクールランチ法では、「ピザソースは野菜で、ピザはバランスの取れた食事」という扱いだからね。

本-211『(株)貧困大国アメリカ』で遺伝子組み換えや抗生物質のことを紹介したけど、書いてないことで信じられない話をもうひとつ。アメリカのオーガニックは、オーガニックという夢を売ってるだけで、ぜんぜんオーガニックじゃないそうだ。

オーガニックの基準、フランス、ドイツ、オーストラリアでは食品どころか化粧品だって国が監視してるそう。アメリカではどんどんロビー活動で変わるそうだ。無農薬・有機栽培なんて、変わりようがないと思うけど。

私は無農薬が必ずしもいいとは思わないけど、オーガニックの基準が無農薬じゃなければ、意味はないわ。

アメリカのオーガニックが信用できないものなら、それ以下のものは、まったく信用できない。中国の偽装より、法律で決めてるだけタチが悪い。TPPでは、その法律の適用も同じにすることが求められる。

 

安定供給という大義名分

アメリカのいい分は、自由貿易と、食品に関しては安定供給のためということだろう。日本でも都市部では、どんどんチェーン店ばかりになり、チェーン店では同一メニューによる安定供給が重要視される。安定供給のために、農業畜産業の工業化が進行し、抗生物質を大量投与したり、遺伝子組み換えと除草剤を使って規格化される。

じゃあ、アメリカ人は、そんなものばっかり食べてるのか。

食べてるのよねぇ、これが。だからアメリカの金持ちは、オーガニックにするんだけど、そのオーガニックすらウソだという悲劇(笑)

 

だから私たち日本人は、家の中で野菜を育てたり、山に行って昆虫捕まえて食べるしかないのよねぇ。

昆虫食、本当にこれからの食料危機に備えて研究されてるそうですよ。そうなったら私、生きていけません(笑)

 

今日のBGM-299【 LMFAO - Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRock 】