不透明なチカラですが、なにか?

テーマはいろいろ。というか絞れません。2013年7月以前は他のブログサービスからインポートしたので、リンクや画像等がなくなってるかもしれません。

アジアの『Happy』も続々

今まで二回も『Happy』のカバーダンスについて書いて、17本ほど取り上げてるけど、まだまだ世界中で作られて、限りなく増殖してる。

 

カバーダンスが、『Happy』でゆるく増殖中

さらにさらに増殖する『Happy』のカバーダンス

 

だけどアジアからのを貼付けたのは、日本とフィリピンだけだ。アジアから出てきてるのもなかなか面白い。

アジアのそれぞれの国に対して今まで持ってる印象と、動画のイメージが違い過ぎて意外だったり、まんまじゃねぇかと思ったり。

今なにかとキナ臭い地域だけど、『Happy』のカバーダンスはどの国も明るいよ。

 

 

 

まずは、ミャンマーから。自転車のじいさんが、いい味出してるわ。

Pharrell Williams - Happy (WE ARE FROM MYANMAR) ミャンマーという名称を使ってるということは、軍事政権の正統性を認めてるわけね。スーチーさんとかアメリカやイギリスは認めず、ビルマという名称よね。

まだ、そんな感じの国。

 

これは北京、中国。

"Happy" in Beijing - Pharrell Williams #HAPPYDAY

出てくる人の表情を見てると、ムチャクチャな国には思えないんだけど、実際はどうなんだろ。2月に上げられてる動画だけど、外でこうやって踊れるほど、大気汚染は深刻じゃないんだろうか、とか。

 

これは、台湾。

Happy- 跳舞守護台灣Pharrell Williams - Protect Taiwan Edition 

 これも明るいけど、Protect Taiwan Editionというのがどういうニュアンスなんだろ。

 

シンガポール

Happy - We are Singapore

リッチっぽい人たちが多く出てるし、街もゴージャスっぽい印象。

 

韓国

Pharrell Williams Happy Dance Choreo @ Korea Hongdae

韓流アイドルのたまご、って感じね。

 

日本も、これが話題になってた。

Happy from Harajuku Tokyo - Pharrell Williams #harajukuhappy

有名な人が出まくりだわ。アシモもね(笑)

 

そして最後に、6月1日に出たばかりのを

Pharrell Williams - HAPPY (Fukushima, Japan) #happyfukushima

ビックリでしょう。なすびが出てて、って違う(笑) 

『Happy』のカバー、イマイチな日本だったのに、まさか福島からこんなのが出てくるなんて。明るいし元気だし、ひいき目なしに、いい出来。素晴しい。これこそ共有しなきゃね。

 

Girl

Girl

 

『Happy』の他には、ユニクロレッドブルのCMに使われてる『Come Get It Bae』も入ってる。