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不透明なチカラですが、なにか?

テーマはいろいろ。というか絞れません。2013年7月以前は他のブログサービスからインポートしたので、リンクや画像等がなくなってるかもしれません。

水曜日のカンパネラ、戸川純説はズレすぎだって

[音楽とか]

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水曜日のカンパネラ、初のメジャーデビューアルバム『Superman』を買って以来、なんかずっとこれ聴いてる気がする。とてもとても曲の完成度が高いのもあるけど、以前にも増して中毒性の高い歌詞、歌唱、グルーブ感なんだわ。

 

Amazon - 水曜日のカンパネラ SUPERMAN CD版 

 

私がそう言うと、「あああの戸川純みたいな子ね」とサブカル好きのおっさんたちには言われる。確かにコムアイさんは、戸川純に似てるところがある。特に病んでるっぽいところね(笑)

いやでも、歌唱の豊かさやパフォーマンスのレベルはまったく戸川純を凌駕してるよ。それに水曜日のカンパネラは、ソロボーカルじゃなくて、ユニットなのよ。

と言うと、ああゲルニカみたいな?と反応される。

 

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うむ、確かにゲルニカ細野晴臣さんのプロデュースだし、世界観が近いといえば近いかも。

いやでも過去のパターンに当てはめて理解しようとするのは、中高年の悪いところだ。

 

ともかく水曜日のカンパネラは、ボーカル・コムアイほか、作詞作曲、そしてそれ以外を担当するマネジャーの三人組なんだ。

 

 

作詞作曲は、Kenmochi Hidefumi。マネジャーはDir.F。Dir.Fさんの役割はいまいちわからないけど、アルバム『Superman』以前の曲にはKenmochi Hidefumiさん以外のクレジットもあるので、もしかするとDir.Fさんは、マネジャーというよりプロデューサーなのかもしれない。いくら検索しても情報が出てこない。

その点、Kenmochi Hidefumiさんは更新が止まっているとはいえ、ブログもFacebookもある。

 

コムアイさんの奇妙で強烈なキャラクターは、水曜日のカンパネラのイメージの大部分を作ってる。

『Superman』の写真は、これはもしかしてエロ狙い? ヘンタイ? 表現したいのものがなんなのかわからないけど、私はエロっぽいとは思わなかった。きっと存在自体がアーティストなのね。ともかく強烈だ。

とはいえ、若いファンはいまだかつて見たことがない、唯一無二というけれども、決してそんなことはない。と私もおっさんらしく、過去のパターンで思う(笑)

 

私は作詞作曲を担当している、Kenmochi Hidefumiさんがとても気になった。サウンドも素晴らしいけど、唯一無二、いまだかつてなかったのは、この歌詞だ。

 

水曜日のカンパネラ『アラジン』

 

水曜日のカンパネラ『カメハメハ大王

 

水曜日のカンパネラ『シャクシャイン

 

『アラジン』

こぎたない そこのランプを〜 ぴかぴかに〜 してご覧にいれましょう Shining for you~ I scrub for you~ 

 

カメハメハ大王』 

そして今、街でいま職務質問受けてる 

ちょっとワイキキでワイに危機迫る そんなときでもワキの下さらさ〜ら〜

 

 『シャクシャイン

はSupermanに入っている曲じゃなく、北海道限定発売らしいですけど、北海道の地名をお経のように羅列してるだけ(笑)

 

ね、こういう面白い歌詞書けるのは天才でしょ。

イデアがあって、ひらめきがあって、それを構築的に完成させていく。サウンドも素晴らしいけど、歌詞は本当に唯一無二だと思う。

あ、サウンドはセンスがスゴいけど、やっぱり構築的。アラジンのベースラインというか、グルーブを作ってるシーケンサーはまるでマイケル・ジャクソンのスリラーっぽいじゃんと思った。

 

 

いったいKenmochi Hidefumiさんって、どんな人なんだと思ったら、ブログのプロフィールに書いてあった。

h-kenmochi.com

 

音楽を作っています
会社員として生活する傍ら、趣味として音楽製作をしております。
『Kenmochi Hidefumi』ソロ名義では ガットギター・エレキベース・キーボードなどの楽器演奏とサンプリングを組み合わせた インストゥルメンタルを作ってます。2012年頃より始動した『水曜日のカンパネラ』というユニットでは 奇妙な中毒性を醸し出す脱力ラップチューンで新境地を開拓中です。

 

いつまでとは書いてないけど、少なくとも2012年頃までは、会社員兼ミュージシャンだったのね。

2010年までは、ソロでCDも出されてる。どれもインストだけど、視聴すると、これがまたどれもセンスいい。

アマゾンで視聴もできる。

 

Amazon - Kenmochi Hidefumi 『Shakespeare』