読み終えた本に、『物を売るバカ』を書きました
たとえば営業の世界でも「商品を売るな。自分を売れ」みたいなことは昔から言われてますけど、マーケティング活動で商品そのものをアピールしてなんとかなるのは、画期的な商品だけ。それ以外だと、価格などで衝動的に売るとかだから、物語で売るという著者の主張はもっともだけど…
物語をエンターテイメントとして捉えなおすところは、あたらしい。
物を売るバカ売れない時代の新しい商品の売り方 (ワンテーマ21)
- 作者: 川上徹也
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/05/09
- メディア: 新書
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