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不透明なチカラですが、なにか?

テーマはいろいろ。というか絞れません。2013年7月以前は他のブログサービスからインポートしたので、リンクや画像等がなくなってるかもしれません。

生まれた瞬間に、結婚相手が決まっているようなディストピアは来るのか

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たまたまテレビをつけたら、Eテレで「新世代が解く!ニッポンのジレンマ 元日SP」というのをやってた。

新世代が解く!ニッポンのジレンマ 元日SP

1975年以降生まれ以外「立ち入り禁止」の新鮮なスタジオで、新世代がジレンマを解く!というもので、これは朝生より面白いぞと見入ってた。

といってもジレンマが多すぎて、噛み合ない主張が深堀されることがなく、中国脅威論みたいなことには思考停止と「論客」が自分から言っちゃうくらいで、なんだよ。最大のジレンマを放ったらかすのかよと、ひとり深夜に突っ込んでた。

 

もうひとつ、カクッとなったのはAIについて。あまり盛り上がらず、出演していた「論客」たちの中では、大澤 聡さんというメディア史が専門の近畿大学准教授がしつこく懸念を出してたぐらいで、他の人の発言は概ね楽観視している感じだった。

私もどうなのかわからないから、活発な議論が聞きたかったんだけど。AIについては、以前にも書いてる。



どうなるかわからないけれども、次の金儲けのネタはAIだ。AIに仕事を奪われるのは嫌だから、AIを使って人間レスで儲けたいという目端が利いた人たちがなだれ込んでいるから、ヤバいことになるだろうなという気がしてる。

 

そんな中、ニッポンのジレンマの中で、リクルートAI研究所所長の石山洸さんがドキッとすることを発言してた。
たしかどこかの大学と、2050年のディストピアを想像してみるというセッションの中で「生まれた瞬間に結婚相手が決められている」というものだったと思う。そうならないために、専門家だけじゃなくて多くの人の関与が必要みたいな話だったと思うけど。
石山氏のこの発言に対応して、からんでいく人は誰もいなかった。私は、ありそうだよなぁ。あるかもなぁと思いながら聞いてた。

 


どうしてそう思うか、ざっくり書くと、まずあらゆる産業でAIが最適化のために使われる。いままで職人とか専門家がやっていた、例えばコンビニで出す中食のレシピを、コスト的に時間的にマーケティング的にどうするのが最適なのかを日々AIが判断するなんてことが行われるだろう。

そして遺伝子検査ビジネスは、急拡大してる。DeNAはMYCODEというビジネスをやってるけれども、はたしてまっとうなのか。番組の中でもGoogleのスローガン「Don't Be Evil(邪悪になるな)」みたいなことを先端企業は守って入るんじゃないか、みたいな発言に対してMCの古市さんだけが「でもDeNAのWELQ騒動を見ても…」みたいなことを軽く触れてた。



アメリカで女性ジョブズと言われた遺伝子検査のセラノス創業者に対して、詐欺だという声が上がっている。遺伝子ビジネスがいかがわしいわけじゃないけど、手がける人たちが、まるで医療ジャンルの規範をIT業界と同じぐらいに考えているような傾向があるのかもしれない。

 

この本は2012年の出版だけど、このジャンルは当時も今も起業家たちの夢、垂涎のイノベーションネタなんだろう。ざっと読み返してみたら、現在どれも実現していないんじゃないんだろうか。

 

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いずれにせよ、遺伝子を解析してこの病気のリスクがあると出ても、必ずしもその病気になるわけじゃない。生活や環境の影響と、遺伝子のリスク両方が必要だけど、はたして遺伝子検査をする人はそれほど冷静なのか。そして何のためにするのか。
しかし、どう考えても検査費用の低減とともに、利用者は拡大する一方だろう。

 

 

遺伝子情報は、個人情報の中でももっともセキュリティレベルの高いもののはず。たとえば銀行の与信をリンクさせれば、遺伝子情報のリスクから住宅ローンを貸さないなんてことが起こってくる。


もしかすると就職だって健康診断書じゃなくて、遺伝子検査票の提出を義務づける人気企業が出てくるかもしれない。さらには、病気のリスクを知るために遺伝子検査をするなら、結婚前に相互の遺伝子検査票でマッチングをする親が出てくるはず。もちろんリスクのない、優秀な子孫が生まれて来るように。

 

遺伝子検査のともなわないのが出会い系で、遺伝子検査でマッチングするのが婚活という風になるかもね。とすれば、生まれた瞬間に結婚相手が決まっているなんて世界が来ても不思議じゃない。もちろん生まれた瞬間に、結婚できないというケースもね。

遺伝子情報の扱いについて、法的な縛りはあるんだろうか。たぶん、ないかな。なければ、検査する企業と検査を受ける個人間との合意だけかも。

 

AIエーアイっていっても、要するにアルゴリズムだから、マッチング成立率を最大化するとか、売上げを最大化するという最初の目標設定で、どうにだって変わってしまいそう。多くの人が関与するなんてことは、見えないんだから実質的に不可能よね。

 

 

 

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このところ起ったことをディストピア的ではなく俯瞰的にまとめてある本。

 今日のBGM437【Brazil - Geoff Muldaur】

映画『未来世紀ブラジル』のテーマ曲。

Amazon - Brazil: Music From The Original Motion Picture Soundtrack

あったかもしれない日本、あるかもしれない東京

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年末だし、今年読んだ本でいいものを紹介しようかと考えてたら、今年読んだのは仕事関連の本ばっかり。紹介しても意味ないっていうことより、こんなに現実的な価値のある本ばっかり読んでたらバカになるわ、私。

 

とちょっと反省してたら、あ、面白い本があると。それが『あったかもしれない日本』だ。年末にはいらない本、面白いと思いながらも読み返していない本をブックオフに売りに行く私だけど、この本は10年ぐらい生き残ってる。

 

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ネット企業は、どうしてパクリが大好きなのか

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ある知り合いの作家のブログを読んでいて、う〜んいい文章だな。具体的になにかを得られるわけじゃないけど、読んでいて気持ちがいいわ。これは、どういうことだろうと思って、本人にお会いしたときに聞いてみた。

 

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不審者・犯罪者を事前に察知して、監視する時代がやってくる!?

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ソ連時代、政府の10万人もの生体実験から生まれたという防犯システムが、このところジワジワと普及してるみたい。日本で扱っているのは、エルシスジャパンというロシア政府の研究機関を母体とする会社。

映像から、人の顔周辺の振動を可視化し精神状態を判定するという、監視カメラと精神判定ソフトを組み合わせたシステムで、DEFENDER-Xという商品名です。なんでも1分間の映像があれば、古いものからでも判定できるというのです。

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基礎のない矢野顕子の天才性、そして坂本龍一のA.I.的な秀才性

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昨日土曜の深夜、テレビ朝日の『はくがぁる』という番組で、MC夏目三久、ゲスト清水ミチコ坂本美雨で「矢野顕子学」をやっていた。

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食べログ倒産!? ネット予約のドタキャンばっくれという闇

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けっこう前だけど、知り合いから「食べログのネット予約で、潰れちゃう店がけっこうあるらしい。食べログから予約するとポイント付けるけど、ほったらかしてもポイントそのままらしいよ」と聞いて、驚いた。本当なのか。なんか食べログなら、それぐらいあってもおかしくない気がしてくる。

といいながら、ネット予約で使ったことがないからわからないけど。

というか、あの手のレビューは信用しないので、便利なサイトだとも思わない。

 

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中田ヤスタカの歌詞には意味がない

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先月の終わりだけど[関ジャム 完全燃SHOW]に中田ヤスタカさんが出演されてて、やっぱスゲエわ、この人と思いながら見てた。

 

その前週10月16日は、蔦谷好位置ヒャダインの出演で、特に蔦谷好位置さんのヒット曲の分析が面白かった。ヒャダインさんはいろんなところで語られてるから、それほど目新しくはなかった。

 

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